オーストラリアのコロナウイルス対策 3月6日更新

3月5日現在、豪州内における新型コロナウイルス感染者は59名です
(うち15名は中国への渡航履歴あり。10名はダイヤモンドプリンセスの乗客、14名はイランへの渡航履歴あり。12名はシンガポール、ヨーロッパ、アラブ地区、日本、韓国への渡航履歴あり。8名は海外への渡航履歴なし。3名の感染経路は
不明です。22名は回復しておりますが、2名の死亡が確認されています)

3月6日現在、オーストラリアへの入国に関して、中国本土・イランからの渡航者に加えて、韓国からの渡航者も入国ができなくなりました。(14日間の隔離が必要)
この措置は、中国、イラン、韓国で飛行機を乗り継ぎした方も含まれますので、航空券をご確認の上、必要であれば直行便への変更をお願いします。

また、各学校がオーストラリア国内でのコロナウイルスのまん延を阻止するべく様々な対応をしています。
・検温
・手洗いうがい
などに加え、万が一咳などの症状が続く場合は、専門機関にてコロナウイルスの検査を実施しています。
オーストラリアではコロナウィルスの検査を無料で提供されておりますので、
渡航後に万が一、発熱などの症状があった場合、すぐに学校スタッフにお知らせください。

日々状況は変わりますので、こちらからも情報発信をしてまいります。