涙がでるほど嬉しかった!~MBA取得inAustralia

<卒業されたご本人からのメール>

昨日大学からテスト結果の発表があり無事卒業が決まりました。

最終的なDegreeは「MBA with Distinction」となります。
これ以上ない結果となり、今はただただほっとしているといったところです。

氏田さんには、渡豪以前から本当に何から何までお世話になり、本当になんとお礼をいってよいかわかりません。
マンリー、シドニー、そしてウーロンゴンと場所を変えつつ暮らしましたが、最初から最後まで全てが最高の経験であり、素敵な出会いの連続でもありました。
今はまだちょっとしたCounter home sickを味わっているところです。

気づけばFacebookの友人リストもいつのまにか100人を超えていてびっくりしています。
何十カ国の友人と会ったか分かりません。
人生にとってこれ以上貴重な財産は無いと思っています。

私のようにゼロから始めてもネイティブに勝てるようになることも
可能だということは、これから留学に行く方への大きな勇気をもたらすことを願って・・・

<留学カウンセラー 氏田かおりからのコメント>

先日、オーストラリア留学から帰国された生徒さんより、とても嬉しいお知らせが届きました!

なんと、MBA 取得。 しかも Distinction!(首席!)

何度も言いますが、Distinctionです。
留学生が!です。
言語の壁を乗り越えて!です。

大学院で学ぶコースの中で、最も難しいと思われるMBAコース。
最初に、この生徒さんからご相談依頼を受けたと時、それまでも、何人も何人ものMBAのご相談にのったことがありましたが、入学ができた生徒さんがいらっしゃらなかったので、こちらの生徒さんはどうだろう、と一瞬不安がよぎったことを覚えています。

しかし、お会いして、お話して、「入学できる!」 と確信したのを覚えています。
そして、私のアドバイスとしては、最初から大学付属の語学学校に行くのではなく、まずは、オーストラリアらしい街 Manlyの海の近くでのんびりとスタートし、途中から大学院に向けて加速していくというアドバイスでした。
勉強の仕方を知っている方、ご自分で学習できる方って、何も最初から「大学付属語学学校」のような追い込まれた状況に追い込まなくても勉強の仕方を知っているので、Manlyののんびり空気を味わいながらそれでもきちんと伸びていけると思ったのです。

案の定でした。
日本出発前にアドバイスされた期間より、よっぽど早く上達してしまい、大学院入学レベルに達してしまったのでした。
大学院にいってからもめきめきと英語力をつけていらっしゃるのもFACEBOOKを拝見していて、よくわかりましたし、各国の生徒さんととても有意義な時間を過ごしていらっしゃるのもよくわかりました。

そして・・・・
また言います。
首席です!

留学生で、しかも、MBAコースで!

本当にすばらしいことだと思います。
生徒さんの努力、そしてお人柄、
今後のご活躍が期待できます。

本当に嬉しいお知らせをありがとうございました。なんだか、母親のような気分で目頭が熱くなりました。

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