オーストラリアの国境規制緩和 11月1日

いよいよこの日がやってきました!

11月1日から、新型コロナウイルス流行後、初めて国境規制が緩和されました。

ワクチン接種を完了した一部の国民に自由な海外渡航を認め、また海外に居住するオーストラリア国民の入国も認められました。 これにより、ビクトリア州、ニューサウスウェールズ州、キャンベラの居住者で、ワクチン2回接種済みの人は自由な渡航を認めらます。

 

しかし、まだそれぞれの州で細かい規定が定められており、違反すると罰則がありますのできちんと確認をしてください。

NSW州の場合:

コロナワクチンの2回接種済みと渡航前のPCR検査の陰性を証明できれば、ホテルや自宅での隔離は不要。

ワクチン完全接種者の入国に際して、入国後24時間以内と7日目以降にPCR検査を受けること。

レストラン・学校・大規模イベントについては、7日目以降に陰性と判明するまでは行くことができず、違反した場合には罰則があります。

 

VIC州の場合:

ワクチンを2回接種した人は、出発前72時間以内とオーストラリアへ到着してから24時間以内にPCR検査をお受けいただく以外は規制なく入国し生活していただけるようになります。

 

また、今回の発表で、ワクチンを2回接種していない方への対応の発表がありました。

 

NSW州の場合:

ワクチン完全接種済でない海外からの入国者は、14日間のホテル隔離を行う必要があり、毎週210人の人数制限があります。

 

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